徳島・鳴門周辺の観光スポット2 四国霊場八十八カ所巡りなど

徳島・鳴門周辺の観光スポット2

四国霊場八十八カ所巡り(徳島県鳴門市〜香川県さぬき市)
弘法大師(空海)の足跡を訪ね、鈴の音を鳴らしながら歩く遍路の旅。徳島県の第1番札所・霊山寺[りょうぜんじ]から香川県の第88番札所・大窪寺まで、約1460kmの山野を巡る行程は、四国を一周する旅でもある。第1番から順番に回る順打ちが一般的な回り方だ。全行程を歩くと、足に自信のある人で40日以上、普通は2カ月かかり、マイカーでも10日前後は必要だ。遍路の正式な服装は、白装束、輪袈裟に菅笠、杖。7000円位で殆ど揃う。第一番札所霊山寺で購入できる。

丈六寺(徳島県徳島市丈六町丈領32)
650年(白鳳元)の創建と伝わる古刹。多くの宝物を所有し、聖観音坐像(重要文化財)は立てば1丈6尺(約5m)にもなるほどで、寺名の由来になっている。境内には、本堂(重要文化財)、観音堂(重要文化財)や、三門(重要文化財)、経蔵(重要文化財)などがある。

瑞巌寺(徳島県徳島市東山手町3-18)
眉山の山麓に立つ臨済宗[りんざいしゅう]妙心寺派の禅寺。江戸初期に造られた池泉回遊式の庭で知られている。山麓の斜面を巧みに利用した庭には、茶室や三重宝塔などが配されており、洗練された風情がある。キリスト教が禁止されていた江戸時代に灯籠にマリア像を刻み、地蔵尊と偽った切支丹[きりしたん]灯籠も見逃せない。

徳島県文化の森総合公園(徳島県徳島市八万町向寺山)
文化施設が立ち並ぶ文化公園。総合管理センター徳島県立21世紀館を中心に、博物館・美術館・図書館などが揃う。

徳島県立渦の道(徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池)
うず潮と大鳴門橋の体験見学施設。橋桁内に450mの遊歩道を設け、途中数カ所の床の一部が真下の鳴門海峡を望む厚いガラス張りになっている。圧巻は一番先にある展望室。2カ所に設けた4枚のガラス張りを通して45m直下の、迫力あるうず潮を眼下に眺められる。

徳島県立近代美術館[徳島県文化の森総合公園](徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
徳島県文化の森総合公園内にあり、ピカソやクレーの絵画、イサム・ノグチの彫刻、池田満寿夫やウォーホルの版画などを収蔵・展示。所要約1時間。

徳島県立鳥居記念博物館[妙見山公園](徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149)
妙見山公園内にある三層の天守閣様式の建物の博物館。徳島出身で東アジアの考古学・人類学に多大な業績を残した、鳥居龍蔵[とりいりゅうぞう]博士が収集した貴重な資料を展示している。モンゴル、シベリア、千島などの民俗資料は必見。所要30分。

徳島県立博物館[徳島県文化の森総合公園](徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
徳島県文化の森総合公園内にあり、徳島の自然と歴史を紹介。ティラノサウルスの全身骨格のほか、南米の古生物の骨格標本も充実している。所要40分。

徳島市立徳島城博物館[徳島中央公園](徳島県徳島市徳島町城内1-8)
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2〜3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する名勝・旧徳島城表御殿庭園も入園できる。

徳島中央公園(徳島県徳島市徳島町城内)
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。2006年1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。


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徳島・鳴門周辺の観光スポット3 鳴門ガレの森美術館など

徳島・鳴門周辺の観光スポット3

とくしま動物園(徳島県徳島市方上町・渋野町)
21万平方mの敷地面積を誇り、80種類約400点の動物を飼育。園内は動物の成育環境を再現した温帯・サバンナ・寒帯の各区と、ヒツジやモルモットなどの小動物とふれあえるこども動物園など5つのエリアで構成され、のびのび暮らす動物の姿を観察できる。ゾウのエサやり(日曜、祝日の14時〜)などイベントも充実。遊園地や植物園も併設し、一日中親子で遊ぶことができる。

ドイツ村公園(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2)
第一次大戦で敗れたドイツ兵の板東俘虜収容所跡を中心に整備した公園。周辺には鳴門市ドイツ館をはじめ、鳴門市賀川豊彦記念館、ドイツ兵が残したドイツ橋、メガネ橋などがある。

鳴門ガレの森美術館(徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149)
アール・ヌーヴォーナンシー派の指導者として活躍した、フランスのガラス工芸家エミール・ガレの作品を中心にガラス作品100点余りを収蔵。カラー文スフレ花器といった、色や曲線の美しい花瓶やランプ30点余りが展示されている。写真誌の表紙などでも有名な三尾公三の絵画なども展示。

鳴門公園(徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池)
うず潮と大鳴門橋のビューポイント。周辺には観潮船乗り場や大鳴門橋架橋記念館エディ、渦の道、公園を一望するエスカヒル鳴門、大塚国際美術館などの観光スポットが集まる。

鳴門市賀川豊彦記念館(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田50-2)
ドイツ村公園内にある。大正デモクラシーの先頭に立ち、非暴力の精神で労働運動、反戦運動などを指導した賀川豊彦(1888〜1960)の記念館。世界の平和を願い、理想社会の建設を目指して活動した生涯を、パネル展示などで紹介。賀川の蔵書や関係書籍も閲覧できる。

鳴門市ドイツ館(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2)
ドイツ村公園の近くにあり、ドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた。館内ではミニチュア模型で当時の日常生活を再現。ベートーヴェンの「第九」が日本で初演されたことにちなみ、その様子を実物大の人形で再現した第九シアター(30分ごとに演奏)は、ぜひ見ておきたい。

眉山公園(徳島県徳島市眉山町)
眉山は眉の形に似たなだらかで優美な山。山頂は公園として整備され、晩年を徳島で過ごしたポルトガル人作家・モラエスの記念資料館や展望広場などがある。徳島市街や吉野川、晴れた日には大鳴門橋や淡路島まで見渡せる。

古庄藍染處(徳島県徳島市佐古七番町9-12)
徳島で江戸末期から代々続く藍染工房。6代目主人は長年途絶えていた絹の藍染めに成功し、労働省の表彰を受けた。1日4回、3〜4日繰り返し染めて、はじめて鮮やかな色が出る藍染め作業の一端を見学できる。藍染め体験(ハンカチ1000円)は事前に予約を。

妙見山公園(徳島県鳴門市撫養町林崎)
鳴門市街を見下ろす、標高60mの山に整備された公園。中腹に鳴門ガレの森美術館があり、山頂には世界的に著名な考古学者・人類学者の鳥居龍蔵博士が収集した、貴重な資料を展示する鳥居記念博物館が天守閣を模して建てられている。

モラエス館[眉山公園](徳島県徳島市眉山町茂助ケ原)
眉山山頂にあり、妻の故郷・徳島を愛したポルトガルの文人、モラエス(1854〜1929)の作品や遺品を展示。所要20分。


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徳島・鳴門周辺の観光スポット1 阿波おどり会館など

徳島・鳴門周辺の観光スポット1

雨乞の滝(徳島県名西郡神山町神領字谷)
日本の滝百選にも選ばれた名瀑。高さ45mの雌滝と27mの雄滝がしぶきをあげ、一つの滝壺に流れ落ちる。

阿波おどり会館(徳島県徳島市新町橋2-20)
一年中阿波おどりが楽しめるのがここ。2階の阿波おどりホールでは毎日3回(14時・15時・16時、土・日曜、祝日は11時も)、専属連「阿波の風」のステージ(見学500円)があり、踊りに参加することもできる。また、夜は20時から1回、有名連による上演(700円)が行われる。3階に阿波おどりの歴史を紹介した阿波おどりミュージアム(料金:300円、時間:9〜17時、臨時休館日あり、要問合せ)、1階には名産品の販売コーナー、5階には眉山ロープウェイ山麓駅がある。

阿波木偶人形会館(徳島県徳島市川内町宮島本浦226-1)
阿波木偶人形の人形師、人形健[にんぎょうけん]の作品約100体を展示。木偶人形の作り方や、表情が一変する仕掛け、人形を操る仕組みなどをユーモラスに解説してくれる。人形浄瑠璃のひとコマを再現したコーナーも見逃せない。所要1時間。

大麻比古神社(徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13)
大麻比古命と猿田彦命[さるたひこのみこと]をまつり、県下一の社格を誇る阿波一ノ宮。約1kmにわたって参道が続き、境内には樹齢1000年を超える御神木の大楠がそびえ立つ。うっそうとした木立に囲まれた本殿は重厚な趣があり、毎年正月三箇日には20万人を超える参拝者で賑わう。

大塚国際美術館[鳴門公園](徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内)
鳴門公園内にある世界初の陶板名画美術館。延床面積約3万平方mと日本最大級の常設展示スペースを誇り、古代〜現代の西洋名画1000点余を原寸大で鑑賞できる。なかでも教会や礼拝堂を現地の空間まるごと再現した「環境展示」は必見。他にも西洋美術史の流れがわかる「系統展示」や、古今の作家の作品をテーマ別に展示した「テーマ展示」がある。所要2〜3時間。

大鳴門橋(徳島県鳴門市・兵庫県南あわじ市)
鳴門海峡をまたぎ、鳴門〜淡路島を結ぶ全長1629mの吊橋。1998年に完成した明石海峡大橋と連絡し、神戸〜徳島を結ぶ高速道路になっている。大鳴門橋を渡る鳴門北IC〜淡路島南ICの自動車専用道路(普通車通行料1150円)を、できれば車で走ってみたい。途中での駐停車は禁止なので注意。

大鳴門橋架橋記念館エディ[鳴門公園](徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65)
鳴門公園にある施設。270インチのハイビジョン映像のうず潮劇場や、映像に合わせて動くアドベンチャーシュミレーターうず丸200円など、うず潮について楽しみながら学べる。平成20年春に水族館「エディミニミニ魚っちんぐ」がオープン。タッチングプールでは自然の魚たちと触れあえる。所要1時間。

灌頂ケ滝(徳島県勝浦郡上勝町大字正木)
高さ約80mの断崖から落下している滝。灌頂とは霊水を頭から頂く儀式で、弘法大師がここで修行を積んだと伝わる。

旧徳島城表御殿庭園[徳島中央公園](徳島県徳島市徳島町城内1-9)
徳島中央公園の徳島市立徳島城博物館に隣接。茶人武将・上田宗箇が関ケ原合戦後に作庭したとされる回遊式の大名庭園。枯山水庭と築山泉水庭からなり、阿波特産の青石(緑色片岩)を大胆に用いた豪壮なつくりが特徴。全長10mを超える大石橋や池畔の石組みは鮮やかで一見の価値がある。

極楽寺(徳島県鳴門市大麻町桧字ダンノ上12)
霊山寺の西、約1kmのところにある四国霊場第2番札所。朱塗りの仁王門をくぐると美しい日本庭園が広がり、その先に弘法大師が植えたという長命杉がある。本堂には平安時代末期の作とされる本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置。


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四国八十八箇所霊場の第二十三番札所 薬王寺 (美波町)

薬王寺(やくおうじ)は、徳島県海部郡美波町奥河内にある寺院。四国八十八箇所霊場の第二十三番札所。医王山(いおうざん)、無量寿院(むりょうじゅいん)と号す。宗派は高野山真言宗、本尊は薬師如来で厄除けの寺として知られる。

本尊真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

ご詠歌:皆人の 病みぬる年の 薬王寺 瑠璃の薬を 与えましませ

寺伝によれば、神亀3年(726年)に聖武天皇の勅願により行基が創建したという。弘仁6年(815年)には平城上皇の勅命によって空海(弘法大師)が本尊として薬師如来を彫り再興したとされる。

文治4年(1188年)火災により堂塔を焼失した。この時に本尊は奥之院の玉厨子山に自ら飛んで焼失を逃れたという伝説がある。その後、後醍醐天皇により堂塔が再建された。本尊が新たに彫られたが、元の本尊もこの時に飛んで帰り後ろ向きに厨子に入り自ら厨子を閉じたとされ「後向き薬師」と称される。元の本尊は以後秘仏となった。このため、この寺には本尊が二体ある。

嵯峨天皇、淳和天皇などからの信仰は篤く、歴代天皇が厄除け祈願のため勅使を下向させている。嘉禄2年(1226年)には土御門上皇が訪れた。徳島藩主の蜂須賀家から寺領を賜っている。

現在の本堂は明治41年(1908年)に再建されたものである。阿南室戸歴史文化道への指定、とくしま88景への選定を受けている。

国道に面して立つ単層の仁王門を入ると左手から石段が始まる。33段の女厄坂の途中右手に鐘楼があり、石段が終わる絵馬堂を通って42段の男厄坂につながる。上りきったところに本堂が建つ。本堂から左に進むと大師堂があって、その向かいに十王堂と地蔵堂がある。本堂の裏には肺大師があり、右手の還暦厄坂を上ると本寺の象徴と言ってもよい瑜祇塔が特異な姿を見せている。瑜祇塔の階下は戒壇めぐり、1階は空海の生涯を描いた高野大師行状図画を展示している。見学は有料である。なお、納経所は石段を下りて、仁王門に向かって右手にある。

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第二十二番札所 平等寺 (阿南市)

平等寺(びょうどうじ)は、徳島県阿南市にある高野山真言宗の寺院。白水山(はくすいざん)、医王院(いおういん)と号する。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場第二十二番札所で、阿南室戸歴史文化道に指定されている。

本尊真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

ご詠歌:平等に 隔てのなきと 聞く時は あら頼もしき 仏とぞみる

寺伝によれば、空海がこの地で厄除け祈願をすると5色の雲がわき金剛界大日如来の梵字が浮かんだ。さらに薬師如来が現れたので、その場で錫杖で井戸を掘ると乳白色の水が湧いた。その水で身を清め百日間の修行をした後薬師如来を刻み、堂を建てて本尊として安置したのに始まるという。

七堂伽藍や12の末寺を持つまでに栄えたが、天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親の兵火で焼失した。享保年間(1716年 - 1736年)になって照後僧正によって再興される。

道路に面した13段の石段を上がって山門をくぐる。左に鐘楼、右に納経所があり、その先右手に手水場が、左に鏡の井戸があり、正面に42段の男厄坂が左には緩やかな33段の女厄坂があり上り詰めると本堂が建つ。厄坂の途中に地蔵堂、本堂左のほうに護摩堂がある。大師堂は手水場の左奥に建ち、その手前に右に観音堂が、大師堂の左に十王堂がある。

この地で泊まった空海(弘法大師)が、水がない衆生の不便を感じて加持し清水を湧かせた。夜になり月が沈んで闇夜となると月を招き寄せ、月夜としたとの伝説がある。

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第二十一番札所 太龍寺

太龍寺(たいりゅうじ)は、徳島県阿南市にある高野山真言宗の寺院。舎心山(しゃしんざん)、常住院(じょうじゅういん)と号する。四国八十八箇所霊場の第二十一番札所。阿波秩父観音霊場の第十番札所。本尊は虚空蔵菩薩。

本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん あり きゃまり ぼり そわか

ご詠歌:太龍の 常にすむぞや げに岩屋 舎心聞持は 守護のためなり

空海(弘法大師)の24歳での著作である三教指帰(さんごうしいき)の序文に「阿國大瀧嶽に…勤念す」と記されており、大瀧嶽は現在の大竜寺山であると考えられている。19歳で都の大学での学問に見切りをつけて修行に入った空海が、現在の境内の600m ほど西にある舎心嶽の岩上で百日間の虚空蔵求聞持法を修したとされる。

延暦12年(793年)に桓武天皇の勅願によって堂塔が建立され、空海が虚空蔵菩薩像などを刻み安置したと伝えられている。

皇室や武家からの信仰が篤く寺勢は栄えたが、天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親の兵火によって焼失し衰退、その後も復興と荒廃を繰り返すが徳島藩主蜂須賀家の保護によって再建される。

太竜寺山の山頂付近に位置する大伽藍は「西の高野」と称され、阿南室戸歴史文化道への指定、とくしま88景の選定を受けている。阿波では「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と称され、へんろころがしと呼ばれる難所の一つである。駐車場も境内から離れており、かなり歩かないと行けない札所であったが、1992年に那賀郡鷲敷町(現・那賀町)側から太龍寺ロープウェイが運行するようになったため、楽に参拝できるようになった。

山門から長い参道を進むと右側に六角経蔵、護摩堂、持仏堂(本坊)があり、この先の石段を上って行く。石段の途中に鐘楼門が設けられている。上り詰めて左に進むと奥に本堂が建ち、その左後ろに求聞持堂がある。石段から右側へ進み、さらに石段を少し上ると大師堂がある。大師堂の手前左側に多宝塔がある。

ロープウェイ山頂駅からは駅舎向かいの石段を上って行くと本堂の横にでる。

舎心ヶ嶽(番外霊場)
空海(弘法大師)が19歳頃にこの場所で100日間の虚空蔵求聞持法を試みたとされる。南舎心ヶ嶽には弘法大師像が、北捨心ヶ嶽には祠が作られている。

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第二十番札所 鶴林寺 (勝浦町)

鶴林寺(かくりんじ)は、徳島県勝浦郡勝浦町にある高野山真言宗の寺院である。四国八十八箇所霊場第二十番札所。霊鷲山(りょうじゅさん)、宝珠院(ほうじゅいん)と号する。本尊は地蔵菩薩。地元の人や遍路からは「お鶴さん」と呼ばれ親しまれているが、「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と並び称される阿波の難所の一つで、標高570mの山頂までの表参道は「へんろころがし」といわれる急傾斜の山道である。

本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか

ご詠歌:しげりつる 鶴の林を しるべにて 大師ぞいます 地蔵帝釈

寺伝によれば、延暦17年(798年)に桓武天皇の勅願によって空海(弘法大師)が開創。寺伝によれば、空海がこの山で修行中に雌雄の白鶴が杉の梢で小さな金の地蔵尊を守護していた。空海はそれを見て、霊木に3尺(約90cm)の地蔵菩薩を刻み、その胎内に鶴が守っていた1寸8分の地蔵尊を納めて本尊として鶴林寺の寺名を定めた。境内の雰囲気が釈迦が説法をした霊鷲山に似ていることから山号にいただいたという。

平城、嵯峨、淳和の各天皇からの篤い帰依、源頼朝、義経、徳島藩祖蜂須賀家政などからの信仰も受けて大いに栄えた。

山門を入ってしばらく参道を進むと右手に六角堂があり、さらに進むと左手に手水鉢があり右に70段の石段がある。石段下の右手に忠霊殿、左手に護摩堂と大師堂があり、石段を上り詰めると本堂が建つ。本堂の周辺に鐘楼、三重塔がある。
宿坊:なし
駐車場:30台(道路維持管理費として志納金300円要、引き替えに交通安全ステッカーを貰える)

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第十九番札所 立江寺 (小松島市)

立江寺(たつえじ)は、徳島県小松島市にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場第十九番札所。橋池山(きょうちさん)、摩尼院(まにいん)と号する。本尊は地蔵菩薩。

本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか

ご詠歌:いつかさて 西の住居の わが立江 弘誓の船に 乗りていたらん

開創伝承
寺伝によれば、聖武天皇の勅願寺として、行基が光明皇后の安産を祈願し一寸八分(5.5cm)の金の地蔵菩薩を刻み本尊として開基したとされる。空海(弘法大師)が訪れた際、小さい本尊は失われる恐れがあるとして、一刀三礼して等身大の地蔵菩薩を刻み、本尊を胎内に収めたといい、このときに寺名が立江寺と改められたと伝えられている。当時の所在地は現在地から400mほど西であったという。

中世以降
天正年間(1573年 - 1593年)に長宗我部元親の兵火により全焼したが、幸い本尊は難を逃れた。その後徳島藩藩祖蜂須賀家政によって現在の地で復興された。昭和49年(1974年)に火災が発生、本堂が焼けたが本尊は無事で昭和52年(1977年)に再建された。

山門を入ると左に鐘楼が、右には毘沙門堂があり隣に手水場がある。その先左側に本堂が建ち、本堂左に観音堂がある。本堂を背にして境内の南に進むと右に多宝塔、左に神変堂があって奥に大師堂が建つ。大師堂の右に黒髪堂がある。納経所は山門の正面奥の右側である。

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第十八番札所 恩山寺

恩山寺(おんざんじ)は、徳島県小松島市にある高野山真言宗の寺院である。四国八十八箇所霊場第十八番札所。母養山(ぼようざん)宝樹院(ほうじゅいん)と号する。本尊は薬師如来。

本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

ご詠歌:子を産める その父母の 恩山寺 訪いがたき ことはあらじな

寺伝によれば聖武天皇の勅願により行基が開基し、当初は大日山福生院密厳寺と号する女人禁制の道場であったという。弘仁5年(814年)、空海(弘法大師)が本寺で修行していた際に訪問してきた母、玉依御前のために女人解禁の修法を行い迎え入れた。玉依御前は本寺で出家・剃髪しその髪を奉納したことから、空海が自身の像を刻み現在の寺名に改めたとされる。

天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親の兵火によって焼失したが、江戸時代に入って徳島藩主蜂須賀氏の支援を受けて復興、文政年間(1804年 - 1830年)に現在の諸堂が建立された。

道から外れた山門をくぐって坂道の参道を登って行くと駐車場にでる。右手の石段を上ると境内に入り、直進すると右手に手水場があり石段が続く。石段を上り詰めた所に本堂が建つ。手水場手前まで戻って本堂を背にして右手先に大師堂が、その手前に玉依御前の剃髪所がある。納経所は大師堂と反対側の奥にある。


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第十七番札所 井戸寺

井戸寺(いどじ)は、徳島県徳島市国府町にある寺院。宗派は真言宗善通寺派。四国八十八箇所霊場の第十七番札所。瑠璃山(るりざん)、真福院(しんぷくいん)と号す。本尊は薬師仏を中心に1体、左右に3体ずつ安置した七仏薬師如来で、聖徳太子作と伝えられている。

本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

ご詠歌:おもかげを うつして見れば 井戸の水 むすべば胸の あかや落ちなん

寺伝によれば、天武天皇の勅願により673年に創建した妙照寺が前身とされる。伝承では弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)が来錫、十一面観世音菩薩、十二神将、四天王、日光菩薩、月光菩薩を刻んで安置したという。また、その際に土地の人々が水不足で困っていることを知り、錫杖で一夜にして井戸を掘った。そこでこの地を井戸村と呼ぶようにし、寺号も井戸寺と改めたという。

貞治元年(1362年)細川頼之の兵火に遭い、ついで天正10年(1582年)に長宗我部元親の兵火でも堂宇を焼失、慶長年間(1596年 - 1615年)に徳島藩主蜂須賀氏によって再興に着手され、万治4年(1661年)にようやく本堂が再建となる。また、昭和43年(1968年)には失火により本堂が焼失。幸い本尊は救い出され、3年後に再建された。

仁王門を入ると左に手水場があり正面奥に本堂が建つ。手前右側に大師堂があり、左には日限大師堂とその中に面影の井戸がある。横に鐘楼があって、納経所は日限大師堂の左奥にある。

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