第二十二番札所 平等寺 (阿南市)

平等寺(びょうどうじ)は、徳島県阿南市にある高野山真言宗の寺院。白水山(はくすいざん)、医王院(いおういん)と号する。本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場第二十二番札所で、阿南室戸歴史文化道に指定されている。

本尊真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

ご詠歌:平等に 隔てのなきと 聞く時は あら頼もしき 仏とぞみる

寺伝によれば、空海がこの地で厄除け祈願をすると5色の雲がわき金剛界大日如来の梵字が浮かんだ。さらに薬師如来が現れたので、その場で錫杖で井戸を掘ると乳白色の水が湧いた。その水で身を清め百日間の修行をした後薬師如来を刻み、堂を建てて本尊として安置したのに始まるという。

七堂伽藍や12の末寺を持つまでに栄えたが、天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親の兵火で焼失した。享保年間(1716年 - 1736年)になって照後僧正によって再興される。

道路に面した13段の石段を上がって山門をくぐる。左に鐘楼、右に納経所があり、その先右手に手水場が、左に鏡の井戸があり、正面に42段の男厄坂が左には緩やかな33段の女厄坂があり上り詰めると本堂が建つ。厄坂の途中に地蔵堂、本堂左のほうに護摩堂がある。大師堂は手水場の左奥に建ち、その手前に右に観音堂が、大師堂の左に十王堂がある。

この地で泊まった空海(弘法大師)が、水がない衆生の不便を感じて加持し清水を湧かせた。夜になり月が沈んで闇夜となると月を招き寄せ、月夜としたとの伝説がある。

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